遠距離介護で感じたこと。

父の愛

久しぶりに夫と一緒に父の病院へ行ってきました。

最近は私が行っても寝ているのか意識が別なところへ行っている様子が多くて
私の問いかけにもあまり反応がなかったりしていたのですが・・・

「お父さん!私だよ!」と呼びかけるとすぐに反応を示してくれました。

「ん??どうした?」って私の話を聞く時にしていた、少し眉毛を上げるように動かす
久しぶりの父のしぐさでした。

夫の「お父さん、こんにちは。お久しぶりです!」という呼びかけもわかっているようでした。

途中でオムツ交換の時間になり、部屋の外で待っている間、何だかとても切ない気持ちに
なりました。。。

外は秋晴れでとても暖かくて。

散歩が好きだった父はどんなにかこの清々しい空気を胸いっぱいに
吸い込みたいだろうかと。
暖かい日差しを体いっぱいに受けたいかと思うと何だかつらくて。。

夫ともこんな形で逢うのではなく、もっとたくさん将棋の話やお酒の話を
したかったんじゃないだろうかと・・・。


来年の春、私は母親になります。

お父さんが私にたくさんの愛情をかけてくれたように、今度は私が深い愛情で子供を
育んでいくこと。
これこそがいまの私に出来ることだと思います。

元気な赤ちゃんを生んで強く優しい母親になることを父は望んでいると思います。
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by aaaya123 | 2007-11-14 09:59 |
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脊髄小脳変性症の母を持つ40代1人娘の記録デス。 時系列になっていますので古い内容からご覧下さい。
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