遠距離介護で感じたこと。

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悲しいことがありました。

先日とてもとても、残念なことがありました。。

父と同じ病室の方が亡くなられたのです。

奥様はとても献身的な方でご主人が入院されてから一日も欠かさず病院へ来ていました。

いつも優しくご主人に呼びかけをし、体をさすり、片時も離れようとはしない奥様でした。

ですから、お気持ちを察すると・・・・・・・本当にどうしようもなく胸が痛くなります。。


私にも、色々なアドバイスをしてくれたりと・・・・それはそれは、本当に信頼出来る方でした。

同じ境遇であることもあり 「お互いがんばろうね。」 といつも励ましあっていました。

友人達とはわかりあえることが出来ない気持ちも、共有することが出来る場でもありました。


病院へ行くと、そこのベッドには別な方がいる・・・

いつも「こんにちは」と声をかけてくれる奥様が居ない・・・・


とても悲しい出来事でした。

経験は大切です。

でも、こんな経験ならもうしたくない、と思いました。
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by aaaya123 | 2007-05-22 21:08 | | Comments(0)

あれから・・・・

母に「もう二度と来るな!」 「こんな仕打ちされるとは思わなかった!」
と言われてから一週間後、意を決して電話をかけてみました。

すると、まるで何事もなかったかのような母。。。

自分で言ったことも何もかも忘れてしまっているかのようでした。
正直、少し怖い気がするくらいでした。



・・・・・・・・・・もう、気にしないことにします!!
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by aaaya123 | 2007-05-21 21:09 | | Comments(0)

・・・・・・。

先日、母が大爆発を・・・・。

父が病気になったのを機に母が何やら怪しげなところへ通いだした為、お金の管理だけは
きちんとした方が良い、と何度か言っていたことに腹をたてていたようでした。

父の病室へも、どなたか私の知らない方と一緒に来ては何かをやっていると病院の方から
教えていただいた事もあったし、私自身も???と思うことがこの所ありました。

ですが、主治医やケアマネにも難病にかかると、藁にもすがる思いで色々頼りたくもなるし
そういう方も結構いる・・・と聞いていたし、そんな病気になってしまったら、
もしかしたら・・・と可能性に望みをかけてみたいと思うだろうと感じていたので、
趣味の範囲程度ならと目をつぶっていました。

ただ、いかんせんお金が絡むことも多い事柄なだけに、それだけはちゃんとしておいて
欲しいと思って、心配をして色々言っていただけだったのですが。。。

ケアハウスの件も、色々不便が多い自宅よりは施設も整っていて、
いつも誰かの目がある場所の方が良いと母も言っていましたから、
母にとってよかれと思って提案をしたにすぎないつもりでいたのですが。。 


厄介払いをしようとしているだけだ、白状だ、と言われてしまいました。。。


一緒に暮らすことができない状態ですから、母の言い分ももっともだと思います。


寂しさや不安な気持ちはよくわかっています。


ですが、私は、自分の家庭や生活を一番に大事にしたいと思っています。


白状だと思う方もいると思いますが、自分達でも色々考えて、(もちろん、周りの人や母とも話して)そして、決めた事です。


ですから、無力ですが、私の出来る精一杯をこれからもしていくだけです。。。
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by aaaya123 | 2007-05-14 20:19 | | Comments(2)

振り返ってみると・・・

最近になってようやく色々な事を振り返ることができるようになりました。

真っ只中にいる時は、周りの人を何だかわからないけど敵のように
思ってしまうときもありました。


「なんにもわかってない。」

「口先だけなら何も言わないで。」

「他人事だからって簡単に言わないで。」


そんな時でも理解してくれる人は、もちろん居ました。

その人達の声や言葉だけを信じ、聞くようにしていました。

毎日、自分を自分で褒めて励ましていました。

そうしなければ、訳もわからない罪悪感で押しつぶされそうでした。

病気になった両親はもちろんですが、そばにいる私自身もなかなかこの現実が
受け入れられず苦しかったのです・・・・。

あまりに突然の出来事で両親の健康が奪われ、全責任が私の肩にのしかかった
ように思えて仕方がありませんでした。

でも、そんな辛い時期も乗り越えられたのは夫がいたからでした。

いつでも遠くから励まして応援してくれる友人がいたからでした。

そして、実家から大変な思いをしてやってきた愛猫がいたから・・・・・・。


無理をする事、甘える事をやめて、自分の生活も大切にしながらその中での
精一杯をする事が出来るようになったときに以前の私に戻ることができました。

在宅介護をされている方に比べれば、私の負担は遥かに軽いと思います。

甘えた事を言っているとも思います。

それでもこの選択をしたことは私にとっては正しかったと思っています。

携帯電話の電源は切れません。

いつ父の病院から、独居の母から連絡があるかわからないからです。

そうやって私は私なりに遠距離での介護を続けていきます。

いつまでも、周りのたくさんの、私を助けてくれた方達に感謝の気持ちを忘れないで。。
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by aaaya123 | 2007-05-07 21:12 | 思うこと | Comments(6)



脊髄小脳変性症の母を持つ40代1人娘の記録デス。 時系列になっていますので古い内容からご覧下さい。
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