遠距離介護で感じたこと。

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しばらくの間・・・・

先日、夫と一緒に私の実家と父の病院を訪れました。

散髪をしてもらった父はとてもさっぱりした顔をしていました。

もう言葉を発する事も動く事も出来ない父に、「もうすぐおじいちゃんになるんだよ」
と話しかけていると、何だかどうしようもなく切なくなってしまいました。

本当に子供が好きで、小さな子とすぐに仲良くなれる父でしたから、自分の孫だったら
どんなにか可愛がったんだろうなぁと思うと胸がいっぱいになってしまいどうしても
涙がとまりませんでした。。



その後、母を連れて恒例の食べ放題へ。

今回は代筆の必要な書類がたくさんありましたが、時間的なこともあり
お店で書くことにしました。

[食事をする前に書類を全て書いたほうが良い] と夫が事前に言っていたので、
全ての書類が書き終わるまで、夫も何も取りに行かずに約30分弱の間
何も食べず飲まずに、私はひたすら書類を書き、それを母と夫が見守るという状態でした。

ですが、夫の言ったとおり全ての書類を書き終えると母はとても安心したような顔して
楽しそうに食事をする事に集中していました。

途中で母が追記したほうがいい部分を思い出した際は、また食事を全てストップし、
代筆作業をする私を2人が見守るといった状態にして、書き終えたらまた食事再開!!

するとまた楽しそうに食事を始めていました。

「食事より何より字が書けないからあなたに代筆してもらう事が一番」と常々言っている母の気持ちをよくわかっていたのは、夫のようでした。



しばらくの間、両親の元へは行けませんが、病院できちんとケアをしてもらっている父や
楽しそうに食事をしている母親の姿をみることができよかったと思います。
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by aaaya123 | 2008-03-04 21:07 | 両親



脊髄小脳変性症の母を持つ40代1人娘の記録デス。 時系列になっていますので古い内容からご覧下さい。
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