遠距離介護で感じたこと。

またまたバイキング

先日、夫の時間がとれたので母と3人でバイキングへ行ってきました。
しかし、家にいる間に何かをつまんでいたらしくあまりお腹が減っていないという母・・・・

お腹を空かせてきた私達はせっせと料理を運んできて食べていました。
そんな私達をみて母も「それ少し食べたいな」とだんだんいつものやる気が出てきた様子!!

こうなれば "バイキングの女王" の異名を持つ母ですから、エンジン全開で。

最終的には私よりたくさん食べていました。いつも通りのパターンです(笑)

何だかとても嬉しい気持ちになりました☆
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# by aaaya123 | 2007-11-14 09:41 | | Comments(0)

げんき、げんき!

最近の母はとっても元気です。
私もそう感じますし、ヘルパーさんの日記にもそう書いてあることがあります。
遠方の実母や実姉妹からの電話にもとても明るく話をしているようです。

誰にでもあるように、気持ちに波はあると思いますが明るく元気な母の元へ行くと、
私の心まで明るく軽くなります。

父が倒れてから1年と6ヵ月。

大変な病気を患いながらも独りで暮らしている母を尊敬します。
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# by aaaya123 | 2007-10-24 21:08 | | Comments(0)

受け入れる

母の要介護度が2にあがりました。
病状が進行したとはとらえず介護を受ける幅が広がったと母はとらえているようでした。

現在は週2回のデイケア・毎日のヘルパー訪問を受けていますが、今後は
デイケアを週3回に増やすことを検討しているようです。

母が充実した日々を送れるように遠くからですが見守っていきたいと思っています。
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# by aaaya123 | 2007-10-19 23:15 | | Comments(2)

何事も経験

父のいる病室は4人部屋なのですが、そのうちの3人がお亡くなりになりました。

訳もわからずに過ぎた急性期の病院、1ヶ月強で転院を薦められたリハビリ病院を経て
現在の療養型の病院に転院して来ました。

そんな中で同じ病室の患者さんのご家族の方達には本当にいつも助けていただいてました。

ご自分の配偶者も重篤な状態なのに、戸惑うばかりの私と車椅子姿の母を
いつも気遣ってくださった方達がいる場所でした。

度重なる訃報に落胆する私を見かねたように、顔見知りになった看護士さんから、

「ここは高齢で重い病気の方が入る病院だから・・・ね。」

と言われました。

確かにそうだし、私も頭では理解しているのですが。。。
その時は、正直気持ちの整理がすぐにはつかず気持ちもついていきませんでした。

そんな私の事を察し、受け止めて話を聞いてくれ最後に、

「これも経験だと思って・・・・ね!! 乗り越えて!!」

そう笑顔で励ましてくれました。

やれそうな気がしました。
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# by aaaya123 | 2007-10-04 23:02 | | Comments(0)

姉と妹

私は20歳になるおばあちゃん猫を私の妹だと思っています(笑)

中学2年生の時にやってきた時から、ちびチャンにはいつも「姉」として接してきました。

夫はチビちゃんのほうが年上だぞ!と言いますが(猫年齢だと90歳位でしょうか)、
私にとってはずっ~と可愛い可愛い妹なのです。

兄弟のいない一人っ子の私ですが、彼女にはいつも「お姉ちゃんね~」と
姉ぶって話をしています。


そんなチビちゃんは、老人(猫)性白内障により両目の視力が奪われてしまいました。
ですが、臆することなく家の中を歩き回る姿には本当に勇気付けられます。

鼻と耳とそして大切なヒゲを頼りに、ご飯もトイレもきちんと出来ます。

たまに迷ってウロウロしていることもありますが、目が良かったときの記憶等を頼りに
しているのでしょう。

物にぶつかりそうになりながらも(時々ぶつかってますが)一生懸命歩いている姿を見ると、
動物の持っている本来の強さを感じずにはいられません。
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# by aaaya123 | 2007-10-04 10:49 | sister(猫) | Comments(0)

応援ソング

怒涛の出来事があった昨年・・・・

夫とカラオケへ行って何気なく歌った曲に今井美樹の「PICE OF MY WISH」がありました。

今まではそんな気持ちになった事はなかったのだけれど、この時は、何だかとても
私の心に響きました。

悲劇のヒロインだった私は誰かに助けてもらいたくて仕方が無かったけれど、
でも実際は自分でどうにかするしかないことばかりで。。。

そんな時、そんな私に、この歌詞は力をくれました!!

「愛する人や友達が、あなたの側で元気付けてくれる、だから自分を信じて明日を切り開いて!! 希望を失わないで前を向いてしっかり進んで!!」

そう励ましてくれている気がして・・・・
自分で歌って、それに感動して(笑)泣いてしまった記憶があります。。。

そんな、頑張る力をたくさんチャージした一年でもありました。
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# by aaaya123 | 2007-09-04 09:54 | 思うこと | Comments(2)

先日久しぶりに父の夢を見ました。

ちょっと若い頃の父のようでした。

印象的だったのは、父がずっと笑顔だったこと。
そしてその笑顔がとてもとても輝いていたこと。

父に「疲れてたんだよね、お父さん、ごめんね」
と言いました。

すると父は少し困ったような顔をして・・・・でも、また笑顔で私をみつめていました。


そんな夢を見ました。


お父さんは、私を許してくれたのかな。
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# by aaaya123 | 2007-08-22 13:51 | | Comments(0)

拘縮

父の手足がかなり拘縮してしまっている。

両手首は内側に曲がり、足は交差してしまっている。

そんな父の姿を見ているのはつらい。

でも、父の方がもっともっとつらいはず。


私のお父さんが、この世に生きていてくれること!

それだけでいいじゃない!

お父さん、ありがとう。
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# by aaaya123 | 2007-08-03 23:11 | | Comments(0)

現状維持?

母の病状ですがあまり進行していないように感じます。
もちろん脊髄小脳変性症という病気は、かなりの個人差がある病気ではありますが、
病状が良くなっているわけではありません。
でも、極めて進行が遅いといわれた母は、車椅子に乗っているけれどそれ以外は
健康な人と何ら変わりない姿に見えてしまいす。。。

「早く特効薬が見つかればいいのに・・・」

母はいつもこう言っています。

私も心からそう思います。
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# by aaaya123 | 2007-08-03 22:45 | | Comments(0)

バイキング

先週の休日、母・夫・私の3人で食べ放題へ行って来ました。
母は色々なものが食べられるビュッフェスタイルのお店が大好きでした。

発病してからも、父や私が少しずつ色々運んできては食べていたのですが、父が病気に
なってからは足も遠のいていましたが・・・

やはり私と2人でいると、どうしてもこれからの不安ばかりが頭をよぎるようですが、
今回は夫がいることもあったのか、終始楽しく食事をすることが出来ました。

場を和ませてくれる夫の存在のありがたみを、とてもとても、深く感じました。

忙しい夫ですが、こうして面倒がらずに力を貸してくれる夫に感謝の気持ちでいっぱいに
なりました。


本当にいつもありがとう☆
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# by aaaya123 | 2007-07-10 09:53 | | Comments(2)

安定

父が今の病院でお世話になってもうすぐ1年が経ちます。

最初は風邪をひいたり、熱が出たりと、様態が安定していなかったのですが、
最近はとてもよい状態が続いています。

少しでも体調が悪いとお風呂に入れないので、こうして状態が安定しているのは
父にとっても大変良いことだと思います。


何故なら、父は、お風呂が大好きでした。

お風呂の中でゆっくり本を読んだり、近くの健康ランドで半日を過ごしたりと本当にお風呂
好きな父でした。

もしかしたら、風呂上りの一杯が好きだったのかもしれませんが・・・・(笑)


最近ヘルパーさんによく言われます。

「お父さん、今も良い男だけれど、若い時はとってもハンサムだったでしょう」

実際、小さい頃は「お父さん素敵ね☆」といわれた事もしばしば・・・。

娘バカかもしれませんが、今も昔も私にとっては男前の父親です。
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# by aaaya123 | 2007-07-05 11:11 | | Comments(0)

来客

先日、北海道在住の叔母(母の実妹)が仕事で東京へ来る予定があったので、
母のところへ顔をだしてくれました。

親戚が皆遠方に住んでいるため、こんな機会はめったにないことだったのでとても嬉しい
出来事でした。

いつもは私と母の2人ですが、この日は3人で一緒に話をする事ができました。

叔母も数年前に乳癌を患っていたこともあり、色々母に話をしてくれました。

叔母も母もすこし戸惑い気味ではありましたが、久しぶりの再会でした。

こうやって、もっとたくさんの人が訪れてくれるといいのになぁと感じた一日でした。
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# by aaaya123 | 2007-07-05 11:00 | | Comments(0)

自分をふんばらせるために・・・・

踏ん張り力が弱るときがあります。。
そんなときは、自分にこう言い聞かせます。


「今、私自身がおかれている状態をいくら嫌だ、嫌だと言っても変えることはできない。

父が倒れる前に、母が病気を発症する前に、時間を戻してほしいと言ってもできないように。

ならば、この現実を、しっかり直視して前を向いて進んでいこう。」
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# by aaaya123 | 2007-06-06 11:15 | 思うこと | Comments(0)

悲しいことがありました。

先日とてもとても、残念なことがありました。。

父と同じ病室の方が亡くなられたのです。

奥様はとても献身的な方でご主人が入院されてから一日も欠かさず病院へ来ていました。

いつも優しくご主人に呼びかけをし、体をさすり、片時も離れようとはしない奥様でした。

ですから、お気持ちを察すると・・・・・・・本当にどうしようもなく胸が痛くなります。。


私にも、色々なアドバイスをしてくれたりと・・・・それはそれは、本当に信頼出来る方でした。

同じ境遇であることもあり 「お互いがんばろうね。」 といつも励ましあっていました。

友人達とはわかりあえることが出来ない気持ちも、共有することが出来る場でもありました。


病院へ行くと、そこのベッドには別な方がいる・・・

いつも「こんにちは」と声をかけてくれる奥様が居ない・・・・


とても悲しい出来事でした。

経験は大切です。

でも、こんな経験ならもうしたくない、と思いました。
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# by aaaya123 | 2007-05-22 21:08 | | Comments(0)

あれから・・・・

母に「もう二度と来るな!」 「こんな仕打ちされるとは思わなかった!」
と言われてから一週間後、意を決して電話をかけてみました。

すると、まるで何事もなかったかのような母。。。

自分で言ったことも何もかも忘れてしまっているかのようでした。
正直、少し怖い気がするくらいでした。



・・・・・・・・・・もう、気にしないことにします!!
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# by aaaya123 | 2007-05-21 21:09 | | Comments(0)

・・・・・・。

先日、母が大爆発を・・・・。

父が病気になったのを機に母が何やら怪しげなところへ通いだした為、お金の管理だけは
きちんとした方が良い、と何度か言っていたことに腹をたてていたようでした。

父の病室へも、どなたか私の知らない方と一緒に来ては何かをやっていると病院の方から
教えていただいた事もあったし、私自身も???と思うことがこの所ありました。

ですが、主治医やケアマネにも難病にかかると、藁にもすがる思いで色々頼りたくもなるし
そういう方も結構いる・・・と聞いていたし、そんな病気になってしまったら、
もしかしたら・・・と可能性に望みをかけてみたいと思うだろうと感じていたので、
趣味の範囲程度ならと目をつぶっていました。

ただ、いかんせんお金が絡むことも多い事柄なだけに、それだけはちゃんとしておいて
欲しいと思って、心配をして色々言っていただけだったのですが。。。

ケアハウスの件も、色々不便が多い自宅よりは施設も整っていて、
いつも誰かの目がある場所の方が良いと母も言っていましたから、
母にとってよかれと思って提案をしたにすぎないつもりでいたのですが。。 


厄介払いをしようとしているだけだ、白状だ、と言われてしまいました。。。


一緒に暮らすことができない状態ですから、母の言い分ももっともだと思います。


寂しさや不安な気持ちはよくわかっています。


ですが、私は、自分の家庭や生活を一番に大事にしたいと思っています。


白状だと思う方もいると思いますが、自分達でも色々考えて、(もちろん、周りの人や母とも話して)そして、決めた事です。


ですから、無力ですが、私の出来る精一杯をこれからもしていくだけです。。。
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# by aaaya123 | 2007-05-14 20:19 | | Comments(2)

振り返ってみると・・・

最近になってようやく色々な事を振り返ることができるようになりました。

真っ只中にいる時は、周りの人を何だかわからないけど敵のように
思ってしまうときもありました。


「なんにもわかってない。」

「口先だけなら何も言わないで。」

「他人事だからって簡単に言わないで。」


そんな時でも理解してくれる人は、もちろん居ました。

その人達の声や言葉だけを信じ、聞くようにしていました。

毎日、自分を自分で褒めて励ましていました。

そうしなければ、訳もわからない罪悪感で押しつぶされそうでした。

病気になった両親はもちろんですが、そばにいる私自身もなかなかこの現実が
受け入れられず苦しかったのです・・・・。

あまりに突然の出来事で両親の健康が奪われ、全責任が私の肩にのしかかった
ように思えて仕方がありませんでした。

でも、そんな辛い時期も乗り越えられたのは夫がいたからでした。

いつでも遠くから励まして応援してくれる友人がいたからでした。

そして、実家から大変な思いをしてやってきた愛猫がいたから・・・・・・。


無理をする事、甘える事をやめて、自分の生活も大切にしながらその中での
精一杯をする事が出来るようになったときに以前の私に戻ることができました。

在宅介護をされている方に比べれば、私の負担は遥かに軽いと思います。

甘えた事を言っているとも思います。

それでもこの選択をしたことは私にとっては正しかったと思っています。

携帯電話の電源は切れません。

いつ父の病院から、独居の母から連絡があるかわからないからです。

そうやって私は私なりに遠距離での介護を続けていきます。

いつまでも、周りのたくさんの、私を助けてくれた方達に感謝の気持ちを忘れないで。。
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# by aaaya123 | 2007-05-07 21:12 | 思うこと | Comments(6)

強い心

色々な経験をしたことで、ちょっぴりだけど心が強くなったかな??と感じることがあります。

周りの方の助けを借りながらではありますが、それでも自分自身の力で踏ん張る
強さというものが必要な場面に立たされた事で、きっと少しだけそんな
部分が鍛えられたのかなと・・・・
(本当は、自分で言うことじゃないですけどね)

*父に逢っても泣かないでいられるようになったこと。

*母を(場合によって)冷静にみられるようになったこと。


そんな自分が最初は嫌いでした。

「感情がなくなったんじゃないか」 「変に慣れてきちゃったのか」 そう感じたこともありました。

そんな時、そうではなくて「受け入れる事ができた証拠」だと言ってくれる人がいました。

はじめはこの現実を認めたくなくて 「イヤ、イヤ」 「何故?」 「どうして?」 ずっとそう思っていました。

でもそれでは、本人も周りの家族も前に進む事ができないのです。


" 明るくて強い心を持つ "  

・・・・・ それが、私の今の目標デス。
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# by aaaya123 | 2007-04-28 12:07 | 思うこと | Comments(0)

先送り

ケアハウスから入居が出来そうな旨、連絡がありました。
本来ならば60歳以上が入居の条件。
以前の話どおり、そこを2歳若いが構わないとのことでした。

ただ、60歳以上であれば年収に応じて入居費が決まるけれど、一番年収が多い人と
同じ枠でとのこと。
何故かと問うと60歳以上であれば補助金が支給されるのだが、58歳では補助金が
降りないので、差額をうんぬん・・・・

60歳以上の場合と現状では約6万円の開きが発生します。
年間にすると70万円以上。

仕方が無いと思いました。
それで、母が安心して過ごせるならば。

でも当の本人がやっぱりまだ家で暮らしたいとのこと。

そうですよね。
誰でも自分の家が一番いいんですよね。。。

母と相談して(費用の件も多少はありますが)入居はもう少し先にすることにしました。

果たしてその時に、ケアハウスに入れる状況であるかどうかはわかりません。
でも、母の人生だし、母が一番望む形をとりたいと思いました。

主治医は、母は極めて進行が遅いタイプのようなので、あと2年くらいは在宅が
可能ではないか、と言っていました。

先を見越して、色々考えることは引き続きして行こうと思っていますが、母が心の底から
納得して決めた答えを出来るだけ尊重して行こうと思っています。
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# by aaaya123 | 2007-04-24 21:04 | | Comments(2)

ランチ

父の病棟は療養型の病棟です。
自宅で介護ができない状態の方々がたくさん入院している病棟です。
なので、毎日のように病院に来ているご家族の方も居られます。

その方達は、お昼になるとオリエンテーションルームで一緒にお昼ごはんを
食べています。

昼すぎに父の所へ行った私に奥さん達が声をかけてくれました。

どこかでランチをしようと思っていたので手ぶらだったのですが、
皆さんが少しずつお弁当をお裾分けしてくれました。

大きな里芋の入った煮物、おにぎりにお漬物・・・・美味しかったデス。

心細く不安な気持ちを持った方々が集まって、一緒に食事をする。。
しばし、開放される時間だそうです。

ご主人が病で倒れた為にいつも一人で食事をしている方も、この時は本当に
明るく楽しそうです。

「一人ではなく誰かと食べる食事は本当に美味しい」

この言葉がとても心に残りました。
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# by aaaya123 | 2007-04-19 20:44 | | Comments(3)



脊髄小脳変性症の母を持つ40代1人娘の記録デス。 時系列になっていますので古い内容からご覧下さい。
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