備忘録として綴っておこうと思い長い時を経て帰ってきました。
2015現在 ・アラフォーになった私 ・ピカピカの一年生になった娘 ・独居がむずかしくなり、二ヶ所の老健を経て新設の特養へ入居した母。しかし二年半後に誤咽性肺炎で入院、現在に至る。 ・変わらない夫 ゆっくり少しずつ、書き留めていきたいとおもいます。 #
by aaaya123
| 2015-10-12 22:30
映画「おくりびと」がアカデミー賞を受賞とのこと!!
私は映画を見てはいませんが、とても喜ばしいNewsですよね。 実際私も先日の父の葬儀で、はじめて目の当たりにした「納棺師」の方の所作に驚いたものです。 死後硬直で曲がらないであろう父の両手足を納棺師の方の手のぬくもりで、 曲げていただき旅支度をしている姿・父を丁重に扱ってくれる姿に、 何か畏敬の念すら感じました。 穏やかに、けれども慎重に卒なく父に立派な旅支度をさせてくれました。 そんな、しなやかな動きに見入っていたのを覚えています。。。 正直、父が亡くなってから葬儀を終えるまで、色々ある訳で・・・・ そんなに周りに期待していたのかしら?と思うくらい、私自身がっかりするやら ちょっぴり寂しい気持ちを感じた父の葬儀でした。 そんな中だったので、父の亡骸を丁重に扱ってくれた御二方の姿に 気持ちがスッとしたのを思い出しました。 娘・妻・母と三役をこなすので精一杯だった私は、記憶に残っていない部分も多々あるのですが、 この場面だけは、鮮明に脳裏に焼きついています。。。 きっと、一生忘れることはないでしょう。。 #
by aaaya123
| 2009-02-24 00:18
| 思うこと
大変ご無沙汰しておりました。
足を運んでくれている皆さま、お元気でしたか?? 先日100日法要を前にようやく父のお骨を納骨して参りました。 場所は私の住まいの近くの納骨堂です。 お墓を所有していなかったこと、両親以外にお墓に入る者がいないこと。 そして今後の管理についても考慮して(長男へ嫁いだ私が出来る範囲で) お墓ではなく納骨堂にしました。 実家からは距離がありますが、その分、夫と娘と顔を出しやすい場所ですので、 父も寂しくはないと思っています。。。 今回の納骨の際も母はトイレなどの心配から参加しませんでした。 まだやっとハイハイで、手のかかる娘を連れての移動ですから、私達に遠慮しているのは わかりましたので、叔母達からも説得してもらったのですが・・・・ あまり無理強いもどうかと思い、私・夫・娘の3人での納骨となりました。 読経に合わせておしゃべりをする娘をどうにかあやしながら、無事に滞りなく 終えることができ、正直とてもほっとしています。 といいますか、私以上に父が安心していることではないでしょうか。。。 これから、新盆・一周忌など初めての事がまたまたたくさんあるようですが、 ひとつひとつ勉強しながらやっていきたいと思います。 ちなみに、娘はとても元気に成長しています。 最近は、「バイバイ」 「拍手」 「ばんざーい」など色々な芸を披露して、私達を 楽しませてくれております(笑) 好きなDVDにあわせて体を揺らしている姿はとても愛らしいです。。 #
by aaaya123
| 2009-02-02 16:50
| 父
ご無沙汰しておりました。
実は、先週月曜の未明に父が亡くなりました。 突然の急変でしたので誰も看取ることが出来ませんでした。 床ずれから細菌が入り「敗血症」をおこしていたようです。。。。 本当に悲しくて、、、、 でも、すぐに葬儀の手配をしなくてはならず、 何が何だかわからないまま、告別式まで終わってしまったというのが 正直な気持ちです。 参列していただいた方から、 「あなたがしっかり見送ってあげたから、お父さんもきっと喜んでいると思うよ」 と言う言葉をかけてもらって、少しだけ安心しました。 私が出来ること。 特別なことは何もありませんが、 子供が大好きだった父のためにも、しっかり娘を育てて、そして、褒めてもらいたい。 父に貰った温かい想いを娘にも注ぎたい。 そう思っています。 #
by aaaya123
| 2008-10-30 19:59
| 父
母のケアマネさんがまた代わりました。
今回で3人目。 また1からコミュニケーションのとり直しデス。 前任者から我が家の大体の状況は引き継いでおられるようですが、詳細までは・・・ 互いの自己紹介を兼ねて、現在までの経緯や娘である私の考え方、そして 母の今後についての意見を交換しました。 そして懸案事項として母の体重がグッと増加したことがあがりました。 3月に母に逢った時に「ん?」と思ったのですが、5月に逢ったときはその時より ちょっと太ったかな・・・・??と思いましたが。。 何と、半年くらいの間に10kg近く増加したとのこと!! 生協の個別宅配を利用しているので、欲しい物はいくらでも注文できてしまいます。 以前ヘルパーさんからも、甘いものやお菓子類を注文しすぎていると指摘がありました・・・・ 母の病気は徐々に進行していく神経難病です。 他の部分に比べ、足の進行が進んでいる為、歩くことが難しくなっています。 そんな中で、食べることが楽しみのひとつになっているであろうことは想像できます。 体重が増えれば、それだけリハビリするのも大変になるので悪循環になるだけです。。 私と「一対一」の対話ではなかなか話を素直に聞いてくれないので、主治医の先生や ケアマネさん・ヘルパーさん達のお力を借りて・・・と思っています。 #
by aaaya123
| 2008-06-29 19:17
| 母
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